子育てと仕事の両立を叶える!ママだけが頑張らずに過ごすための工夫

子育てと仕事に追われて、毎日がただただ過ぎていく。

子供には優しくしたいのに、余裕がなくて怒ってばかり。

「こんなはずじゃなかったのに…」と、自分を責めてしまうこともありますよね。

この記事では、共働きでフルタイム勤務をしながら子育てに奮闘しているママたちが、「私ばかりが大変」と感じる日々から抜け出すためのヒントをお届けします。

子育ても仕事もどちらも大切だからこそ、一人で抱え込まずに笑顔で過ごせる毎日を手に入れるために、参考にしてみてください。


子育てと仕事の両立がうまくいかない4つの理由

参照:写真AC

「なぜ私ばかり大変なの?」そんなふうに感じてしまうのには、いくつかの背景があります。

ここでは、ママたちが抱えがちな両立の壁について、代表的な4つの原因を紹介していきます。

毎日に時間が足りない

朝から晩まで、家事・育児・仕事に追われて、あっという間に1日が終わってしまいますよね。

朝の支度から保育園に預けて、仕事をこなし、帰宅後の家事や子供の世話と、気づけば自分の時間はほとんどゼロに近いという方も少なくないでしょう。

リフレッシュする間もなく、毎日をただこなすだけで精一杯になり、心も身体にも余裕がなくなってしまいます。

「もっと丁寧に向き合いたい」と思っていても、その余裕すら持てない状態に、自分を責めてしまうママも少なくありません。

働き方が生活に合っていない

今の働き方が、家庭のリズムや子供の成長段階とあっていないことも、両立を難しくしている原因の一つです。

通勤時間が長かったり、勤務時間に柔軟性がなかったりすると、家庭とのバランスが取りづらくなり、イライラや罪悪感が積もっていきます。

今の働き方を一度見直して、少しでも調整できる部分がないかを探ってみることが、両立できる一歩に繋がります。

仕事中の急な呼び出し

子供の体調不良や怪我など、予期せぬ連絡が職場に届くと、即座に対応せざるを得ません。

その度に上司や同僚に謝り、仕事を中断して迎えにいくという流れが何度も続くと、職場にも自分にもプレッシャーがのしかかります。

「また私が休まなきゃ」と感じることが積み重なり、ストレスの原因となって、子供に対しても余裕を持てなくなるのです。

急な対応をママ一人で背負う状態を見直すことが大切です。

家族の協力が得られない

家事や育児の多くをママだけが担っていると、「私ばっかり頑張っている」と感じてしまうのは当然のことです。

パパが手伝うという意識のままでは、家事や育児がママに偏りがちになります。

ともに家庭を支えるパートナーとして、対等な立場で協力し合う意識が必要です。

話し合いや見える化をして家庭内の役割を見直し、二人で子育てをしていると言う感覚を共有することが、両立の第一歩になります

子育ても仕事も一人で頑張らないためにできること

参照:写真AC

ママだけが抱え込まなくてもいいように、家族のあり方を見直してみましょう。

協力し合える関係性を築くことで、気持ちも生活も楽しくなります。

パパに協力してもらいやすくなる伝え方と関わり方

もっと協力して欲しいと思っていても、伝え方一つで相手の受け取り方が大きく変わります。

「なんでやってくれないの?」という攻めるような口調より、「〇〇してくれると助かるな」と優しく具体的に頼む方が、相手は動きやすくなります。

また、家事育児の状況を見える化して、夫婦で共有することも有効的です。

感情的にならず、冷静にふたりの問題として伝えることが、協力しやすい環境づくりに繋がっていくのです。

「手伝う」より「ふたりでやる」を当たり前にする為に大切な考え方

「家事・育児はママがやるもの」や「パパは手伝うもの」と言う固定概念が根強く残っていると、いつまでもママの負担は減りません。

本来は、家庭はふたりで築いていくものです。

家事や育児を、担当と補助の関係ではなく、共同作業として捉える意識が必要です。

一緒にやることが当たり前という価値観を育てることで、ママ一人が背負うことのない家庭づくりが実現します。

まずは意識を変えることから始めてみましょう。

子育てと仕事を両立するための5つのポイント

参照:写真AC

両立を叶えるためには、気合いや頑張りだけでは足りません。

日々の時間の使い方や考え方など、環境を少しずつ変えていくことが大切です。

すぐに全部できなくても大丈夫です。

できることから始めてみましょう。

1日の優先順位を整理する

毎日のやることに追われていると、本当に大切なことが見えにくくなり、子供との時間も減ってしまいます。

まずは「今日やらなきゃいけないこと」と「できたら嬉しいこと」を全て書き出して視覚化してみましょう。

全部を完璧にこなそうとするのではなくて、子供との時間や自分の気持ちに余裕が持てるように、優先順位をつけていくことが大切です。

無理せず、「これはやらない」と決めることも、結果的に余裕を生む大きな選択になります。

いろいろな働き方を調べて見直してみる

現在の働き方が本当に自分と家族に合っているのか、見つめ直すことはとても大切です。

フルタイムだけでなく、時短勤務やフレックス制度や在宅勤務など、最近は多様な働き方の選択肢があり、それぞれにメリットがあります。

情報収集をするだけでも、自分の中で新しい働き方を発見でき、選択の幅が広がることでしょう。

「こうするしかない」と思い込まずに、自分と家族に合った働き方を選ぶことが、生活全体のバランスを整える工夫に繋がっていくのです。

パパと家事育児を分担する

育児も家事も、ママ一人で抱えるものではありません。

とはいえ、急に全てを平等にするのは難しいものです。

例えば、朝の支度やゴミ出しなど具体的に分担する内容を決めると協力しやすくなります。

定期的に家事育児の分担について話し合う時間を持つのも良いでしょう。

「家庭を一緒に作っている」と言う認識を持つことで、ママの心の負担も少しずつ軽くなっていくはずです。

親族・地域支援を頼る

子育ては一人で頑張るものではありません。

頼れる存在があれば、遠慮せずに手を借りることも大切なのです。

実家や義実家と、ご近所さんと、ママ友など、自分にとって安心して相談できる人がいるだけで心強いものでしょう。

時には、地域のファミリーサポートや一時保育といったサービスも活用しましょう。

「迷惑かも」と思わずに、「お願いしていいんだ」と考えることで、支えられる安心感が生まれます。

完璧にしなくてもいい!半分できればOKと思えるマインドを持つ

「ちゃんとやらなきゃ」や、「完璧にしたい」と自分を追い詰めてしまうと、どんどん苦しくなってしまいます。

100点満点を目指すのではなく、50点〜60点でも合格にするくらいの気持ちで大丈夫です。

例えば、掃除が終わらなくても「今日はリビングだけ出来たからOK!」と自分を褒めてあげてください。完璧じゃなくても家庭は回り、子供も笑顔でいてくれるはずです。

心のゆとりこそ、両立に必要な大切な力だと覚えておきましょう。

毎日笑顔で過ごすために4児の子育てをしている筆者がしてきた工夫

参照:Canva

4人の子供を育てながら仕事をしてきた筆者自身の経験を通して、「無理なく両立する」ために実践してきたことを紹介します。

どれも小さな工夫ですが、積み重ねが笑顔の時間を増やしてくれました。

子育ての時間を増やすためにやらないことを決めた

限られた時間の中で、全てやることはできません。

だから、やらないことをあえて決めることが大切です。これが、筆者にとって大きなきっかけになりました。

筆者の場合、完璧な掃除や見た目にこだわるお弁当など、やれたらいいけど、やらなくても困らないことは思い切って省くようにしました。

その代わりに、子供と過ごす時間や自分の休憩時間を優先することで、心にも時間にも余裕が生まれて、自分らしく両立できる土台が整って行ったのです。

完璧な家事

部屋が多少散らかっていても命に関わることではないし、洗濯がたたまれていなくても誰も困りません。

家事はしっかりやらないといけないと言う思い込みを手放し、適当でもOKと思えるようになったことで、肩の力が抜けました。

気になる部分だけをサッと片付けることや、細かい部分の掃除は週末にまとめることなど、自分なりの家事との付き合い方を見つけることがポイントです。

今の働き方

以前は正社員じゃなきゃ収入が安定しないことや、フルタイムじゃなきゃ子どもの学費や生活費が足りなくなると思い込んでいました。

しかし、働き方を変えたことで、育児と仕事のバランスが取りやすくなったのです。

フリーランスや、在宅勤務など柔軟に働き方を選ぶことで、子供との時間が増えたり、家事に使える時間も増え、自分自身のストレスも軽減していきました。

今の自分に合う働き方を選ぶことは、両立においても大きな意味があります。

私だけが頑張らない仕組みを作った

一人で頑張り続けることに限界を感じ、家族と一緒に「どうすればママの負担が減るか」を話し合うようになりました。

具体的には、子供にも少し家事を手伝ってもらったり、パパには、手伝うのではなく担当してもらう形でお願いするようにしました

こうした仕組みを作ったことで、家庭全体のバランスが整い、筆者自身も「私だけが頑張らなくていい」と思えて、一人で思い悩まないようになったのです。

固定概念を手放して心の余裕ができた

「母親はこうあるべき」や「仕事は完璧であるべき」など、いつの間にか抱えていた固定概念をひとつずつ見直していくと、少しずつ気持ちに余裕が生まれていきました。

「やらなきゃだめ」という思い込みを手放し、今の私でいいと思えるようになったことで、自分にも子供にも優しくなれたと感じています。

考え方を変えるだけで、日々の見え方が大きく変わることを実感していったのです。

まとめ|心に余裕を作ることが子育てと仕事を両立するカギ

参照:写真AC

子育てと仕事のどちらかを犠牲にするのではなく、どちらも大切にしたいと願うママたちへ。

大事なのは全部を完璧にこなすことではなく、自分らしく、家族らしく暮らすことです。

日々の中で少しずつ考え方や環境を整えて、自分にも人にも優しくなれる毎日を目指していきましょう。

ママだけが、頑張らなくてもいいとみんなで支え合いながら、笑顔あふれる日々を作っていけますように。

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