よく使う!基本の不動産用語

今回はよく使われている【基本の不動産用語】を集めました。

不動産業界の方はもちろん、これから家を買う・借りる方も知っていて損をしない単語を、1つずつ50音順に解説していきます。

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あ行

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ここではあ行の不動産用語を7つご紹介します。

・青田売り
・一般媒介
・居抜き物件
・売建住宅
・エクステリア
・オートロック
・オール電化

青田売り

「青田売り」とは物件が完成する前に、建物を販売することを指します。

一戸建ての分譲や、新築のマンションではこの販売方法が主流となっています。

一般媒介

「一般媒介」とは、売主(大家)が不動産仲介会社に、不動産の売買と賃貸を依頼することができる媒介契約の事です。

1つの会社に定める必要はなく、複数の不動産仲介会社に依頼することができます。

居抜き物件

「居抜き物件」とは、工場やお店などで、設備や備品、商品がある状態のままで物件を売買・貸出をすることです。

売建住宅

「売建住宅」とは開発済みの宅地を分譲する際に、購入者が建物建設も同時に発注する方法で建てられた住宅のことを指します。

間取りや予算など、購入者の意向が汲み取られやすい傾向があります。

エクステリア

「エクステリア」とは塀や屋根など、建築物の外側にある部分の物を指します。

オートロック

「オートロック」とは、主に建物のエントランスに設置される、ドアを閉めると自動的に施錠される鍵の事を指します。

防犯性が高くなることから、使用されている集合住宅は人気になる傾向があります。

オール電化

「オール電化」とは、給湯器や冷暖房など、住宅内の熱源を全て電気で供給するシステムの事です。

火を使用しない仕組みなので、火災の心配が抑えられることが特徴の1つです。

か行

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ここでは、か行の不動産用語を5つ紹介します。

・価格査定
・火災保険
・管理費
・更新料
・公売

価格査定

「価格査定」とは、不動産の売買を行う際、不動産仲介会社が物件を調査し、取引価格を算出することを指します。

1番最初の目安となる価格です。

火災保険

「火災保険」とは、火災による損害はもちろん、水漏れや窃盗などの被害も保証してくれる保険です。

一般的に入居する際には必ず加入しなければいけません。

管理費

「管理費」とは、入居する集合住宅の、共用部分を管理するために支払うお金の事です。

「共益費」と呼ぶ場合もあります。

賃貸では基本的に家賃と一緒に支払います。

更新料

「更新料」とは、賃貸借契約を更新する際、借主から大家・オーナーに支払われるお金です。

一般的には家賃の1ヵ月と同等の値段が相場になります。

公売

「公売」とは、国税や地方税などを納税者がしっかりと納税しない場合に、国や地方自治が財産を差し押さえ、売却することを指します。

さ行

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ここからはさ行の不動産用語を3つ紹介します。

・敷金
・初期費用
・新築

敷金

「敷金」とは退去する時、現状復帰をするために使用される前金で、賃貸を契約する際に最初に支払うお金です。

原状復帰作業をしない程きれいな状態で退去した場合や、少量の作業で済み敷金があまった場合は返金されます。

初期費用

「初期費用」とは入居する際に発生する費用の事を指します。

敷金や礼金、前家賃、仲介手数料、管理費などが含まれます。

新築

「新築」とは、建物が完成してから1年未満で、なおかつ未使用の場合に用いられる単語です。

従来の建物を立て直すことは「改築」と言われます。

た行

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ここからはた行の不動産用語を8つ紹介します。

・退去費用
・建売住宅
・仲介手数料
・賃貸
・鉄筋コンクリート造
・鉄骨造
・鉄骨鉄筋コンクリート造
・テナント

退去費用

「撤去費用」とは賃貸から退去する際に、借主から大家(オーナー)に支払われる費用のことです。

現状回復やハウスクリーニングに使用され、入居時に敷金を支払っている場合は、足りなかった際に請求されます。

建売住宅

「建売住宅」とは、土地と建物がセットになっている販売方法のことです。

完成済みだけではなく、建築途中の場合なども建売住宅と呼ばれます。

仲介手数料

「仲介手数料」とは、入居が決まった際に、不動産仲介業者に支払うお金のことです。

賃貸の場合は、家賃の1ヵ月(+消費税)までの値段が上限とされています。

賃貸

「賃貸」とは賃料を支払い、部屋や物を貸し出すことです。

一般的に部屋に対して使われる言葉ですが、レンタルDVDやレンタカーなども賃貸に含まれます。

鉄筋コンクリート造

「鉄筋コンクリート造」とは、鉄筋とコンクリートを組み合わせて建設する構造のことです。

「RC造」とも呼ばれ、耐久性・耐震性・防音性・耐火性に優れている特徴があります。

鉄骨造

「鉄骨造」とは鉄骨で建設する構造のことです。

「S造」とも呼ばれ、低層の建物に多く使用されている傾向があります。

鉄骨鉄筋コンクリート造

「鉄骨鉄筋コンクリート造」とは、鉄骨を鉄筋コンクリートに内蔵して建設する構造の事です。

「SRC造」とも呼ばれ、強い骨祖を制作することができるため、高層の建物に多く使用されている傾向があります。

テナント

「テナント」とはオフィスビルや商業施設に入っている、事務所や店舗などの借主のことです。

な行

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ここからはな行の不動産用語を4つ紹介します。

・内見
・内覧会
・二世帯住宅
・入居審査

内見

「内見」とは、内部見学の略です。

基本的にはまず図面などをチェックし、気に入った物件が出てきたら内見をする流れになります。

部屋だけではなく、周辺の環境なども確認できるので、後悔しないためにも実際に見てみることが大切です。

内覧会

「内覧会」とは、特定の人が参加できる見学会の事です。

公開するにあたって、事前に意見交換をするために開催されます。

マンションなどを販売する場合は、部屋の見学を案内・説明をすることも内覧会と呼びます。

二世帯住宅

「二世帯住宅」とは、一軒の家に親世帯と子世帯の二世帯が別々で生活ができる構造の住宅の造りです。

完全に別々の場合もあれば、リビングなど、一部共有部分が作られる場合もあります。

入居審査

「入居審査」とは部屋を借りる際、家主(オーナー)が借主を審査する工程の事です。

家賃の支払い能力や、適切に住宅を利用できるかなどが見られる傾向があります。

は行

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ここからはは行の不動産用語を6つ紹介します。

・引き渡し
・日割り家賃
・古家
・併用住宅
・保証会社
・保証人

引き渡し

家や店舗などは動かすことができません。

よって、必要書類と鍵を渡すことが不動産での「引き渡し」となります。

日割り家賃

「日割り家賃」とは、月の途中で入居や退去をした場合、1ヵ月の家賃から入居していた日数を日割りした額が請求されることを指します。

古家

「古家」とは販売価値のない、古い家が建っている状態の土地の事を指します。

古地の購入が契約されたら、一般的には売主が解体し、更地で引き渡す傾向があります。

併用住宅

「併用住宅」とは、居住スペースと、店舗・事務所などが1つの建物に混合している住宅の事です。

併用住宅に対し、全てが居住スペースになっている建物を「専用住宅」と呼びます。

保証会社

「保証会社」とは、賃貸に入居する際、連帯保証人がいない人のために連帯して保証をしてくれる会社です。

契約が成立すると、借主が1〜3万円、または家賃の0.3〜1ヵ月分の保証料を支払います。

保証人

不動産の場合、「連帯保証人」になるのが一般的です。

「保証人」とは、本人と同一の責任を持ち、家賃の支払いが滞ってしまうなどの不備があった際に請求がされる人を指します。

ま行

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ここからはま行の不動産用語を4つ紹介します。

・申込金
・木造
・モデルハウス
・モデルルーム

申込金

「申込金」とは、「手付金」とも呼ばれる、気に入った部屋が見つかった際、入居の申し込みをするために預けるお金です。

申し込みが受理された時点で返金されますが、そのまま初期費用に充てることも多いです。

木造

「木造」とは、木材で建設する構造のことです。

「W造」とも呼ばれ、アパートに多く使用されている傾向があります。

モデルハウス

「モデルハウス」とは、住宅販売をするに当たって、PRや展示などの内覧のために建設された戸建ての建物のことを指します。

モデルルーム

「モデルルーム」とは、住宅販売をするに当たって、PRや展示などの内覧のために設置された部屋のことを指します。

や行

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ここからはや行の不動産用語を3つ紹介します。

・予告広告
・ユニットバス
・ユニバーサルデザイン

予告広告

「予告広告」とは、販売価格や賃料が確定していないなどの理由で、すぐに取引はできない物件の取引開始時期を、あらかじめ事前に予告する広告のことです。

ユニットバス

「ユニットバス」とは事前に床、壁、天井、浴槽などを工場で製造し、現場で組み合わせ設置する浴室のことです。

浴槽だけではなく、トイレや洗面台がセットになっている場合もあります。

ユニバーサルデザイン

「ユニバーサルデザイン」とは、老若男女、障がいの有無などにかかわらず、できるだけ多くの人が利用可能なデザインのことです。

スロープや自動ドアなどが挙げられます。

ら行

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ここからはら行の不動産用語を6つ紹介します。

・リノベーション
・リフォーム
・リロケーション
・礼金
・連帯保証人
・ロフト

リノベーション

「リノベーション」とは、既存の建物の壁や床などを一新する大規模な改装工事のことです。

主に中古住宅を新たな価値のある建物・部屋にするために行われます。

リフォーム

「リフォーム」とは、建物の老朽化の改善・耐震化・バリアフリー化など、主に構造の強化や機能向上のために行われる工事です。

リロケーション

「リロケーション」とは、転勤などで一時的に持ち家を離れる人の家や部屋をを預かり、賃貸住宅として管理するサービスの事です。

一般的に、借主に対しての家賃徴収や退去手続きなどの賃貸に関する業務は、仲介業者が代理で行ってくれます。

礼金

「礼金」とは、借主が家主(オーナー)にお礼として支払うお金のことです。

敷金とは違い、退去時に戻ってくることはありません。

連帯保証人

「連帯保証人」とは、借主が家賃を滞納してしまうなどの不祥事があった際に、本人に代わって全く同じ責任・義務を取る保証人の事です。

ロフト

「ロフト」とは、主にマンション・アパートで使用される、部屋の一部を二層にした部分のことを指します。

就寝スペースや物置スペースとして活用する人が多い傾向があります。

わ行

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ここからはわ行の不動産用語を2つ紹介します。

・ワイドスパン
・割り増し融資

ワイドスパン

「ワイドスパン」とは、バルコニー側の間口が通常よりも広めに設計されることを指します。

解放感があり、日当たりや風通しが良いことが特徴です。

割増融資

「割り増し融資」とは基本の融資に加え、一定の条件をクリアすると追加できる融資のことです。

バリアフリー工事や、省エネルギー断熱構造工事などが対象となります。

アルファベット

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ここからはアルファベットで始まる不動産用語を1つ紹介します。

・LDK

LDK

「LDK」とは、間取りを表示する際に使用される単語です。

Living(リビング)・Dining(ダイニング)・Kitchen(キッチン)の頭文字を取った略称になります。

まとめ

今回は、よく使用される、基本の不動産用語をご紹介しました。

賃貸・売買ともに、契約する際に知っておくとスムーズに理解できる単語ばかりです。

しっかり予習して、お部屋探しにぜひ活かしてくださいね。

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